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Denitratorの中身

Denitrator デナイトレイター
10112404.jpg
またの名を、硫黄脱窒装置といいます。

巷では、バイオペレットがはやっていますが、我が家ではSNMの流動濾過(RF-250)と硫黄脱窒の併用でやっています。

導入当初、流動濾過だけでバイオペレットのような還元濾過を期待した事もありましたが、我が家では硝酸が蓄積する一方でした。SNMのスーパーGという流動ろ材は、バイオペレットのような生分解性素材ではないのでしょうか?


炭素源の供給にはならないようで、嫌気性バクテリアやポリリン酸なんとか細菌みたいな付加価値の高いバクテリアの培養には適していないのかもしれません。

結果的に、硝酸が蓄積してきたので、硫黄を始めたしだいです。


設置してから約1年、このデナイトレーターは放置状態、メンテらしいメンテナンスはしていませんでしたが、ずっと硝酸=0ppmを維持してきました。
しかしながら、最近排液に、例の卵の腐ったにおい(硫化水素)がしてきました。さらに、この嫌気状態が流量調節だけではコントロールできなくなり、リアクター内部の通水性が損なわれているような気がしたので、一度リセットしました。

10112401.jpg
硫黄メディアが分厚いバクテリアフィルムに覆われていて、ポンプのON-OFFでメディアが塊で動く状態。
ほとんど目詰まり状態です。

チャンバーをあけてみると
10112402.jpg
若干の臭みはありましたが、思ったほどではありませんでした。
なんとなく、べとつきがあり硫黄メディアが固まっています。


このメディアを水道水でジャバジャバ水洗い
10112403.jpg
バクテリアフィルムが取れて、元のきれいな黄色が復活。
メディアはまだまだ使えそうです。


リセット後が1枚目の写真。
10112404.jpg
ちなみに、6か月おきに、チャンバー上層のカルシウムメディアを追加し、十分な通水を行い目詰まりを起こしていないかを確認することがマニュアルで推奨されています。




ところで、洗い流してしまったバイオフィルム。
もしかして水槽内に添加すれば、バクテリオプランクトンとして役に立ったのだろうか?


硫黄脱窒を使っている水槽ではリン酸が上がりにくいと聞いたことがあります。
もしかして、硫黄メディアの周囲には脱窒菌だけではなく、ポリリン酸蓄積細菌もコロニーを作っているのだろうか?


何か、貴重なバクテリアの素を洗い流してしまったような・・・・・・・
ちょっと、悔しい。





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