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ただ今増量中

まだ、ペレットを始める前に妄想を湧き立て、稚拙な記事を書いたことがあります。いまさらながらに読み返してみると、自分で書いた文章が理解不能というか意味不明。
不適切な内容を含んでいると判断しましたので削除させていただきました。

あの記事を読んで、実行してしまった人には本当に申し訳ありませんでした。
今回はその反省です。


ペレットの効果か、Denitratorの効果なのかは判然としませんが、昨日の水質検査の結果は、NO3が下がりつつあるのに、リン酸がほとんど変化しない環境にあるようです。

この現象は、削除した記事のCase 3
記事を書いた者の責任として、書かれた内容が正しいのかどうか?(たぶん間違っている)
は別として、一応記事に沿った対応するべきと考えました。


まずは、その内容

Case 3
硝酸が下がったにも関わらず、リン酸が下がらない場合。予想される状態は、リン酸蓄積細菌が足りないのでしょう。
炭素源の追加の有無にかかわらず、リン酸の吸収量はほぼ同じというデータがあります。
つまり、通水量を挙げても、リン酸の吸収量はわからないはず。

こんな時は、新たにメディアを追加し、リン蓄積細菌を増殖させリン酸吸収能をアップさせてあげることで解決できるのでは?

本当に訳分かりません。

何の根拠もなく”PAOsが足りないのでしょう”と言いきっています。
炭素源を追加してもリン酸の吸収量が変わらないというデータは確かに存在します。

そのあと、”通水量を上げてもリン酸の吸収量が変わらない”と言う結論が飛躍しすぎてます。
スミマセン

知識に乏しい私は、
バイオペレット法では、ペレットそのものが生分解プラスチックであり炭素源の源であるが、水槽内で有効な炭素源はペレットの総量のみで決まるのではなく、リアクター内のメディアの動きと密接に関連していると考えていました。。

つまり、ペレットを大量に投入してもリアクターの流量が少なければ、バクテリアにとって有効な炭素源は増えない、逆にペレットの量が少なくても流量を増やしてペレットがぶつかり、削られる量が増えれば、炭素源が増えたと言えるのでは?と考えています。

では、なぜリン酸吸収量に影響しないペレットの量を増やせと?

この記事を書いた時には、水槽内のポリリン酸蓄積細菌はリアクター内のペレットに形成されたバイオフィルム内に宿ると思い込んでいました。そして、ペレットを増やすことでバクテリアたちの住処(=ペレット)が増えればバクテリアも増えてくれるだろう・・・・・バクテリアが増えれば、リン酸の吸収量も増えるだろう・・・・
とっても浅はかです。


炭素源がバクテリアのエサであるという解釈は間違ってないと思います。
ただ、エサを食ったバクテリアは、その数を増やすと思い込んでいました。

おそらく、エサとなって増殖もしているでしょうが、炭素源に別の働きがあることをすっかり忘れていました。

炭素源には、ポリリン酸の蓄積に必要なPolyhydroxylalkanoate (PHA)の合成するための材料としての役割もあるはず。
バクテリアのエサには違いないのですが、増殖するためではなく、PHAを合成するために使われている。
結果的に、菌量も増えると思いますが、細菌数が増えることは実際の即効性効果とはあまり関係ないのでは?
と、いまさらながらに考えるようになりました。


きっかけは、あの人VSVの記事

VSV methodには、ペレットのような濾材もなければリアクターも無し。
バクテリアの住処は特に用意していないことになります。

過去の論文では、PAOsを占有的に培養するのに2か月を要しています。
つまり、そう簡単にPAOsは増殖しないのだと思います。
にもかかわらず、し氏の水槽ではあっという間に0ppm。

BBB mthod時代から宿ったPAOsに、特製VSV溶液が作用し一気にPHAを合成、リン酸が蓄積されはじめたのでは?
と、勝手に人様の水槽を考察し。自分の誤りに気付きました。


では、我が家の水槽ではどうする?
結局DPAOsが水槽内にいなければ話になりませんが、多少なりとも存在すればP値の減少としてあらわれてくるはず?
PAOsが存在しても、何の変化も現れない理由は?
やはり、根本的に炭素源が不足しているのでは?


原因は二つ。
一つは、絶対的なペレットの量が少ない、もしくは流量が足りない。
家のペレットは、規定量の半分でした。
しかも、ゴロゴロがゆっくり目。

そしてもう一つ。
ペレットのリアクターの排水側に活性炭フィルターをつけていました。
もしかしたら、本来水槽内に流れていく炭素源(=ペレットの微粒子)が活性炭で吸着されていたりして・・・・・


なんて事を考えているときりがありません。
リン酸蓄積細菌が増えるかどうかはわかりませんが、以前の記事通りペレットの量を増やして様子を見ることにしました。
昨日、100mlを追加して、現在Phosballs:350mlです。規定量が500mlなのでもうちょっと。

そして、リアクターの逆流対策も含め、排水側の活性炭フィルターを撤去しました。
結果的に、配管抵抗が少なくなり一気にリアクター内の流量が上がりました。

どんな理屈をつけても、できることはペレット量とポンプの流量調整しかない。
バランスってことだと思いますが、それが難しい。

結局のところ、バイオペレットのリアクターって、微粒子炭素源発生装置と割り切った方がいいのでしょうか?
バクテリオフィルムができて好気層、嫌気層などの話って・・・・・・・・・・・・・・・


この記事の真偽については責任は負いません。
この屁理屈もいつ覆すかわかりません。ご了承ください。

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Comment
我が家の水槽を御考察いただいてありがとうございます^^;
前回のリセットで良さそうなバクテリア類は綺麗さっぱり死滅したかと思いましたが、きっと醸されていたんですかね。
ペレットの排水の活性炭はひょっとしたら原因アリかもしれませんね。
ところでペレットの排水は直にプロスキに流したほうがいいようなことをどこかで見ましたが、どうなんでしょう?
しぱかっち さん
この度は失礼いたしました。
ペレットの排水は、スキマーのポンプと同じ層に返しています。直にプロスキにはいきませんが、メインへは、スキマーを通過しないと循環できない配管にしてあるので、効率はそんなに悪くないかな~ なんて、思っています。
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