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PhosballsとPO4の相関関係について

まずはじめに、私は統計学に関してはど素人です。
本日の記事の内容には責任持てません。

と、前置きしたうえで、

我が家の水槽では、ペレットの増量とともにPO4が減少する傾向がみえますが、果たしてペレット量とPO4値に有意な相関関係があるのかを検証してみたいと思います。

昨日のデータをもとに計算してみました。
PO4に影響する要因(水換えの影響とか継時的変化などなど・・)は他にもあると思いますが、元のデータ自体もいい加減なのでこの際無視。

まずは、PO4の継時的変化です。
po4vsdays.jpg
縦軸にPO4、横軸が日数です。
非常にゆっくりですが、時間経過とともに減少しているのが分かります。

次に、ペレット量とPO4
po4vspellets.jpg
上のグラフ同様、縦軸がPO4、横軸がペレットの量(ml)です。
こちらのグラフも、右下がりでペレットが増えるにしたがって、PO4が減少しています。
直線の近似式を入れてありますが、どの近似曲線が最もあてはまるかは検証していません。

今回は、この現象が統計学的に有意な減少かどうか?検証しました。
職場にあった統計ソフト(STATVIEW)を使いました。

ペレットの量は段階的に増量していて正規分布をしていないので下記の方法で検定します。
Spearman's correlation coefficient by rank
スピアマン順位相関係数ってやつです。????????


これ以上説明できないので、いきなり結果。

Spearmanの順位相関:Pellets vs PO4
差の平方和1497.5
P-0.545
z値-2.249
p値0.0245
同順位補正後のP-0.579
同順位補正後のz値-2.2387
同順位補正後のp値0.017
理解不能な数字の羅列ですが、実際必要なのは一番下のp値のみ。
一般的にはp<0.05であれば、有意な相関として良いとされているので、p=0.017で有意な相関と言えそう。
ただし、相関係数は、-0.579なので、そんなに強い相関ではありませんでした。
ついでに、Pearson's correlation coefficientを用いて計算しても有意差(p=0.077)が得られました。

これで、ペレットシリーズ2つ目の結論が導き出され、証明されました。

PO4値はバイオペレットの量と相関し、ペレットの増量によってPO4は減少する。
つまり我が家の水槽では、バイオペレット導入によってPO4が低下した事が統計学的に証明されました。

”SeaSlugのPhosballsは水槽内のPO4-を低下させる。”と言えそうです。
The level of phosphate in the aquarium was statistically correlated with the amount of biopelltes.


ペレットの量は当分500mlの予定なので、しばらくしたら時間経過の及ぼす影響について検証してみたいと思います。





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Ohh~すんばらしい~♪
論文1編書けそうですね。
しかぱっち さん
そうですね~
本業もこれくらいやれば、業績も給料もあがっていたのに・・・・
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